スターバックスジャパン株式会社は、各層に異なる体験・4階建ての「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京」を開業しました。
スターバックス コーヒー カンパニー(本社:米国シアトル)の社長兼最高経営責任者(CEO)であるケビン・ジョンソンは、「ロースタリー 東京のオープンは、ひとりのお客様、一杯のコーヒー、ひとつのコミュニティを大切に、革新と最高品質のコーヒーをお届けするという、20年以上にわたってスターバックス コーヒー ジャパンが全店舗で実践してきた取り組みの意味をさらに大きくするものとなります」と、語ります。
スターバックスのコーヒーはこれまでアメリカの本社でローストし日本に運ばれてきていましたが、日本でもローストしたコーヒーも提供できる“スターバックス リザーブ ロースタリー 東京”を開くことになりました。
ロースタリー 東京はスターバックスのロースタリーにおいて初めてローカルの建築家と共に新たに建物から建築したもので、店舗外観は日本を代表する建築家である隈研吾氏とのコラボレーションを実現しました。
伝統とモダンなデザインが融合した、二つとして同じもののない、心に訴えかけてくるような驚きのある体験をそれぞれのフロアで多彩にお楽しみいただけます。
日本各地の職人の技と伝統技術を店内随所のインテリアデザインに取り入れています。紙を折って様々な形を作り上げる日本の伝統「折り紙」をモチーフにした天井を見上げれば、息をのむようなビジュアル体験を味わうことができます。
オシャレな空間で、ロースターの方と話をしながら美味しいコーヒーを飲めるなんて、素敵な体験ですね。
via: Starbucks